読書が趣味のリカ。特に最近は、中世の拷問の歴史がお気に入りで、読み漁っていた。放課後いつもの公園で読書をしていると、リカは物語の中へと入って行ってしまう―。夢?現実?目を覚ますと、手足を重い鉄枷で拘束され、身体を自由に動かせぬ状態で監禁されていた。そこへ黒づくめの男が現れ、リカの妄想、欲望を具現化させていく。最初は恐怖と羞恥を感じていたリカも、じょじょに男たちの調教に、我を忘れて快楽を貪っていく。