亡き妻に日に日に似てくる息子に妻の面影を重ねて行く父。「一日だけで良いから母さんになってくれないか?」断り続けたある日、堪えきれなくなった父に襲われてしまう…拒むも体は素直に反応してしまう。「あの夜から僕は完全に目覚めてしまいりりとして今も生きている…」