浪人生の吉川は窮地に立たされていた。いつもマンションの廊下で挨拶してくれる憧れの奥さん・愛七。その愛七宛の荷物を誤って開けてしまったのが運の尽き。夜の悩みを解消しようとフロントホックブラを買った愛七に頼み込まれ、下着の感想を言わなければならなくなった。「着替え、覗いちゃダメよ」唖然とするしかなかった吉川は、我に返り慌てて愛七を追いかけるのだが、不可抗力で着替えを覗いてしまう。