女性ながら161cmという高身長、スカートから伸びるすらっとした長い脚が美しい。対して大きな瞳とアヒル口が可愛らしいはるさん。劇団員に所属しており、まだまだ未熟で勉強中の身と彼女は言うが、実は先輩団員や重役からは密かに一目置かれ、早めの舞台デビューも考えらている。その頭一つ飛び出た美貌はもちろんだが、演技をする上で誰もが羨むであろう性質を兼ね備えているのであった。それは、瞬時に役に入りきること。それに最初に気づいたのは、彼女の入団面接に立ち会った団員たち。演技を披露し始めた瞬間、彼女の目つきがガラリと変わったのを、ベテラン団員が見逃さなかった。目つきには気づかずとも、何か常人らしからぬ雰囲気を肌で感じ取った他の団員と共に、面接後、はるさんの話題になった際、ベテラン団員が感嘆の溜息のごとくこぼした「スイッチ入ってはる……」という言葉が、彼女の非凡さとあいまって妙に印象に残り、「スイッチ入ってはる・はる」の名が劇団中に広まるのに、そう時間はかからなかった。今回の撮影でも、特に敏感という首を舐めた瞬間、穏やかな雰囲気が消え雌の顔になり、乳首やちん◯んを巧みに舌で舐める淫獣へと豹変した。「スイッチ入ってはる・はる」さんの鮮やかにして淫らなスイッチの入る瞬間、お見逃しの無きよう……。