生まれた頃に父親はおらず女手一つで育てられた僕。惜しみない愛情を注がれて、いつの頃からか母さんを異性として意識するようになった。そんなある日、働きに出ている母さんの代わりに洗濯していると高級そうな下着をみつけてしまう…。最近は帰りが遅いコトにも気づいていた僕は、どうしようもない嫉妬の感情に襲われ、必死に抑えてきた母への想いを抑えきれず嫌がる母親と親子の一線を越えて…。