義母の仁美さんは43歳。妻が中学の時に父を亡くし、女手ひとつで育ててきた。妻の美里は一般企業で事務の仕事をしていて朝が早い。僕の出勤は遅いので、いつも義母に起こしてもらっています。そんな義母が僕にあんな感情を持っていたなんて…ショックと言うか…不憫と言うか…。