町内会で評判の腕利きマッサージ師の義父・五郎。出産直後で感度が異常に上がってしまった嫁・みき。そして、単身赴任中の夫・大輔。ある日、家事と育児で疲れ切ったみきに日頃の感謝を込めて、五郎はオイルマッサージを施すのだった。下心なんて全く無かった。ただただ疲れを癒したいだけだった。しかし、健全な施術にビクビクと身体を疼かせて吐息を漏らす全身性感帯のみきの肌に触れる度、五郎の理性は狂い始めて…。