この日、都内の天気は朝から大荒れの様相を呈していた。そんな中、彼女は笑顔で現れた。「私、晴れ女なんですけどね~(笑)」約一ヵ月前、まさに夏の嵐を予感させるような衝撃を以て鮮烈デビューを飾った彼女。早く次の撮影がしたい、その思いは我々も同じだった。初出演の緊張が解けたとき、無限の可能性を秘めた五十路のエロ淑女は一体何を見せてくれるのか。いや、どうなってしまうのかと言った方が正しいのかもしれない。高鮮度な極上素材の味をそのままお届けする五十路妻ドキュメント第二章―。