妻・由美子が入院をしてしまい父・晴夫と二人で侘しい生活を送っている俊夫。インスタント食品の味にも飽きてきたそんなある日、由美子の母・千鶴が家を訪れる。散らかった部屋を片付けて、温かい手料理を振舞ってくれる千鶴の好意をありがたく受け入れる俊夫だったが…。その日から毎日千鶴が俊夫の家に通い詰める。千鶴の溢れんばかりの母性とこぼれんばかりの肉体は、母を幼い頃に亡くした俊夫には刺激が強すぎて…。