老舗女王様クラブ「紫苑」に所属する正統派女王様ユリカは、ライバル店が仕掛けるあまりにも卑劣な行為に怒りの炎を燃やしていた。誘いに乗らない女王様に対し、偽M男の刺客を放ってトラブルを発生させ、脅して店を辞めさせる等の非道な手口まで使う男、木元。反発したユリカは、全日本女王様協会に訴えを起こすが、追撃の手を緩めない鬼畜な木元は、媚薬の密売人であり快楽調教師でもある張と手を組み残酷な女王様狩りを始めた。