夫の勧めもあり、出張エステを頼むことになった主婦の美菜。そして、迎えた当日。約束の時間にやってきたのは男性マッサージ師の芹沢仁海だった。「仁海」という名前からてっきり女性が来るものとばかり思っていた美菜だったが、折角なので、そのままマッサージを受けることになった。確かな技術と丁寧な接客にすっかり心を許してしまう美菜。その様子を逆手に取り、仁海は際どい所までイヤらしい手つきで触り出すのだった。