この辺りも変わった…そう思いながら夜の街で女を探す。駅の周りはキレイになっても一本路地に入るとあまり行政の手は入っていないようだ。落書きされた壁にもたれて女が寝ている。深夜でも目につく色の服だ。カバンを地面に置いたままの無防備な女に話しかけるとんー、あー…唸ることしか出来ないほどに●っているだ。呂律は回っていないがかなりの美人だ。しかも身体付きも一級品。この女を好き放題味わいたい…その衝動を抑えきれない私は、ほぼ意識のない女を抱えて帰った。家につきしばらくすると女は、どうぞ好きにしてくださいとばかりに足を広げ深い眠りに落ちた。楽しい夜になりそうだ…私はそっと女の服を脱がし始めた……