テニス部の合宿にやってきた僕と彼女’りほ’。さっそくチャラい先輩たちに嫌な絡まれ方をしてしまい、僕はその、怖くてりほを助けることができなかった。気の強いりほは先輩たちの誘いなんて華麗に受け流していたが、本当は僕に男らしく、彼氏らしく守ってもらいたかったという。反省だ反省。もし次りほがピンチになったら、今度は僕がりほの前に立ちはだかって守るんだ!