「してみたいことはありますか?」そう聞かれて思わず口ごもった。彼氏と別れて2年、出会いもないし最近エッチしてないなと思って、軽い気持ちで応募したAV撮影。そんなことを聞かれるとは思っていなくて、なんて答えたらいいのか分からなかった。緊張で固い表情の私に気を遣ってくれたのか、男優さんが来る前にとオナニーを提案される。オナニーも撮るなんて恥ずかしかったけど、あまり使ったことのないオモチャを試してみたくて了承した。腰を突き出してオモチャを当てる。こんなに大きく足を広げるなんて、とってもイヤラシイ。でも恥ずかしさより気持ちよさの方が強くて、段々と強くなる刺激に夢中になった。直接当てましょうかと言われて、思わず下着を捲ってしまう。いけない、撮られているのにはしたない事をしてしまった。恥ずかしい。それでももう止められなくて、もっと大きいオモチャも受け取ってしまう。気持ち良くってどうにかなってしまいそうになった頃、男優さんが来た。男の人に触れられるのは本当に久しぶりで、大きな指で触れられるだけであそこが疼いてしまう。久しぶりに見た男性器。これを挿れたら、私どうなっちゃうんだろう。喉を突かれると苦しいけど気持ちよくて、段々何も考えられなくなってきた。でもこのままじゃ足りない。挿れてほしい。おっぱいで男性器を挟んで挿れてくださいってお願いするなんて、私なんてイヤラシイんだろう。久しぶりのエッチは激しくて気持ち良くて、何回もイってしまった。恥ずかしいことを沢山言ったし、沢山言われた。自分がこんなにイヤラシイ女だったって、知らなかった。